フリーアナウンサーの川田裕美（36）が第1子を妊娠していることが13日、分かった。現在安定期に入り8月末に出産予定。昨年10月、登山仲間からの紹介で知り合った、同じ大阪出身の作曲家の男性と結婚したことを発表していた。

　本紙の取材に「今年に入って体調の変化に気付き、新しい命を授かったうれしさが込み上げてきましたが、同時に、初めてのことでとても不安でもあります」と率直な心境を語った。

　読売テレビの局アナとして「情報ライブ　ミヤネ屋」で進行役を務めた後、2015年にフリーに転身。その後は番組の司会のほか「スキップができない」「あんこが大好き」などの個性的なキャラクターでバラエティーでも人気となった。現在は6本のレギュラー番組（関西ローカルを含む）を持つ売れっ子。今後は体調を見ながら産休に入り、出産後も仕事を続ける予定だ。

　元々、子供が好きで、過去の番組では、他人の子供の成長をインスタで2年間見守ったことを明かし「大きくなったんですよ」とうれしそうに告白して共演者を驚かせたこともあった。

　早くも母としての自覚は十分。「このかけがえのない命を大切に守っていきたいと思っておりますので、温かく見守っていただけると幸いです」とも話している。

　笑顔の絶えない家庭を理想と公言してきただけに、明るく楽しい新たなママ像をつくり上げていきそうだ。

　◆川田　裕美（かわた・ひろみ）1983年（昭58）6月22日生まれ、大阪府出身の36歳。和歌山大卒業後、06年に読売テレビに入社。「情報ライブ　ミヤネ屋」に4年間出演し、全国的知名度に。15年に同局を退社後、芸能事務所「セント・フォース」入り。日本テレビ「1周回って知らない話」、TBS「この差って何ですか？」などにレギュラー出演。1メートル59。血液型B。

3/14(土) 5:00配信 スポニチ
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フリーアナウンサーの川田裕美が、“謎の痛み”に悩まされている。

川田はこの2週間ほど、ブログで足の痛みについて言及。21日に更新したブログでは「原因が判明しました」と血液検査の結果、足の筋肉の疲労がたまっていたことによるものだ」としていた。

「22日のブログでは、依然として痛みは取れず、腫れも引かない状態であることを告白。生活にも支障をきたしているようです」（芸能ライター）

ネット上では「スキップのしすぎだろ」とスキップ下手で注目を浴びた彼女をいじる声が聞かれる一方で、「セカンドオピニオンを求めたほうが良いのでは？」
「筋肉の疲労ぐらいでそんなに痛みが出るとは思えないんだけど」「医者の『疲れがたまってる』は『よくわからない』と同義」「何かマズいやつじゃ……」などと、心配の声が飛び交っている。

川田の連日の“あんこまみれ”の食生活が原因との声も？
「一番多いのが『痛風』を疑う声ですね。川田は血液検査の結果について、『ウイルス性・細菌性のものや、痛風ではありませんでした。
（そもそも、女で私の年齢で痛風だったら、学会に知らせるくらい珍しいことだそうです）』と報告しています。しかし彼女といえば、スイーツ好きで知られ、とりわけ“あんこ愛”は日本一と言ってもいいほど。

冷蔵庫には大量のゆであずき缶が常備されており、それを1日2缶食べる、楽屋にもタッパ３つ分の大量のあんこが差し入れされる、
休日は和菓子店をはしごして、どら焼き、豆大福、おはぎなど食べ歩く“あんこ巡り”と、とにかくあんこなしでは生きられない体になっています。
あんこを使ったオリジナルレシピも紹介しているのですが、あんトースト、あんこ入り卵焼き、こしあんで味付けした筑前煮、あんこ入り豚キムチなどなど……。
普通の食生活ではないのは明らかです。彼女を診察した医師がそのことを知っているのかどうか」（前出・芸能ライター）

２月27日には『東京あんこ巡り』（KADOKAWA）を上梓する川田。この糖分まみれのあんこ生活なら、“学会に知らせるレベル”だったとしてもおかしくない気もしてくるが……。

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2020/02/25 12:00


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